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私は今まで思い違いをしていた。

牛は、雌雄とも角が生える種、雌は生えない種がある。
乳牛であるホルスタインは、雌には角が生えない種だと思っていた。

私が幼少の頃、家から少し歩けば酪農家が居た。
白と黒の模様、大きな体、黒目がちの瞳、落ちる糞。
人にも慣れており、実に可愛らしい。
慣れているといっても知らない人間が撫でると
面倒臭そうな表情で振り返り「何奴じゃ…」と一瞥するが
大概にして大人しく、撫でると喜び擦り寄ってくる。

乳牛として各界で引く手数多の彼女らには、角が無かった。
ホルスタインは、雄しか角が生えない。
深く考えず見たままを信じ続けていた。
雌には生えないんだぜ。
おっぱいのある白黒の牛に角があるのは違うんだぜ。
角のある乳牛なんて見た事ないんだぜ。
思うまま人にそう話していた。

だが実際は違っていた。
ホルスタインは雌雄ともに角が生える種だった。
なんたる不覚、拙は誤った噺を広めてゐた。

実はホルスタインの乳牛は牛舎の中で角があると色々と危険な為
幼い頃に角を落とし、伸びない処理をするという。
どうりで、見た事が無い。
『搾乳されるホルスタインは角が無いが、落としているだけで雌でも角は生える種』
なんともはや、お恥ずかしい限りである。

ホルスタインが日本に入ったのは明治18年との事。
明治18年といえば、野幌屯田第一大隊第四中隊が入った年。
これ以上広げる話ではなく、ただ個人的に思い出しただけである。

今年は丑年であるため年賀状も丑に因んだものばかりだが
その中の図案で「おかあさんのお乳を飲む仔牛」というハートフルなものがある。
お乳をあげるおかあさんは優しい顔で子供達をみつめ、頭には角が生えている。
ホルスタインは雌雄とも角が生えるとはいえ、私はその様な牝牛を見た事が無い。

私はホルスタインが好きである。
丑年生まれだからと安直な理由だが、好きなものは変えられない。
ホルスタインが国内に入った年に北海道開拓に入った屯田兵
その子孫が丑年、ホルスタイン好き。
こじつけの素晴らしさよ。
MMRならこれが元でノストラダムスにより世界の破滅が予言されているところだ。

上野動物園には、ホルスタインとジャージーが居る。
撫でると舐めてくれ、実に可愛い、実に可愛い。
上野動物園には他にイグアナや肺魚、陸亀もおり
一日居てもまだ足りない。
イグアナや蛇は舐めてはくれないが。

余談だが私は蟹も好きだ。
確かに私は蟹座だが、美味しいから好きだ。

牛は、肉も皮も好きだ。
愛でてもよし、食べてもよし、身に着けてもよし。
何だろうか、猫を撫でながら三味線を弾いているような気持ちになってきた。

嗚呼牛よ、牛よ。
上野動物園へ行き、君に逢おう。
君の舌は大きく濡れており、ざらざらと痛いのだ。

〓 〓 〓 〓 〓

グリムス2。

こう書くとグリプス2みたいでコロニーレーザーを打ちそうだが
グリムスくんは木なので打たない。
角も生えない。

2本目!

育て育て!
気が向いたらキーワードを書き込もう!
今度はどんな成木になるかな!

〓 〓 〓 〓 〓

以下追記。

ああそうだ思い出した。
何か丑アイテムを造りたいと書きたかったんだ。
だが牛愛を語り終わってしまった。
遺憾。

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やる気はあります。
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